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赤穂義士祭
2014, 12. 14 (Sun) 23:33
12月14日(日)晴れ
メイちゃんファミリー、メイママ父とメイママ母を連れて、赤穂市にやってきました。

元禄15年(1703年)12月14日に、赤穂浪士(四十七士)が吉良上野介邸に討ち入り、
元禄赤穂事件が起こりました。
これにちなんで、赤穂市では毎年、赤穂義士祭が行われています。

まずは、赤穂城跡にある大石神社へ向かいました。

こちらは、討ち入りをした赤穂浪士(赤穂義士と呼ばれています)を祀る神社です。

参道には、四十七士の像が並んでいました。


大石内蔵助の像の前でパチリ。

それでは参拝しましょう。
メイママ母でーす。

メイママ父でーす。

境内は、ものすごい人。まるで初詣状態です。

本殿前でパチリ。

境内にもある大石内蔵助の像の前でパチリ。

参拝が済んで外に出ると、行列に参加する人たちが通りました。

なかなか格好いい出で立ちです。

次に向かったのは、「鹿久居荘赤穂店」です。ランチタイムです。

はい、チーズ。

メイママとメイママ父はカキフライ定食。
メニュー写真よりも、たくさん入ってました。(笑)

メイパパとメイママ母は刺身定食。こちらもたくさん入っていました。

追加で、坂越産焼き牡蠣を注文。この地域は牡蠣が有名です。

ほんとにお腹いっぱいになりました。
この後、行列が見えるポイントに向かいました。
メインイベントの赤穂義士行列までは、いろんな行列が通りました。


途中、メイパパだけ抜けて、「花岳寺(かがくじ)」に向かいました。

この寺は、1645年に浅野家の菩提寺として建てられました。
浅野家にとって、江戸づめのための菩提寺が泉岳寺、国元・播州赤穂の菩提寺が
花岳寺になるそうです。

赤穂義士のお墓がありました。


御朱印もいただきました。日付が12月14日というのがなかなかです。

さて、行列にもどります。こども大名行列です。

なかなか可愛らしいです。

イヨッと!

続いて、こども義士行列。

この日は大寒波が到来してとても寒く、子供の中には、薄着なのでガタガタ震えてる子もいて
ちょっとかわいそうでした。

続いて、大人の大名行列です。

こちら、長い行列の中でも見せ場の大鳥毛の受け渡しです。
柄の長い鳥毛を勇壮に回し投げ渡しながら行進していくんです。
なかなか楽しめました♪

綺麗どころの行進です。

メイはつまんなーい。(笑)

次に、忠臣蔵の名場面を再現した山車が通りました。
まずは、江戸城松之廊下のシーンを再現した「殿中刀傷の場」。

浅野長矩(内匠頭)が、吉良上野介に切りかかる場面です。

「殿中でござる!」

続いて、切腹の場面です。

赤穂城明け渡しの場面です。

続いて、「神崎東下り」の場面です。
赤穂の浪人、神崎与五郎は、大石内蔵助の内命を帯びて、京から江戸へ向かう途中の
箱根の山の茶屋で休んでいるところに、ならず者に言いがかりをつけられたが
討ち入りという大事を前に、与五郎は我慢を重ねて恥辱を受けたまま去るというシーンです。

続いて、一力茶屋の場面。
仇討ちの心がないと敵方の目を欺くため(?)、祇園の一力茶屋で遊興三昧の日々を送っている場面です。

続いて「りくとの別れ」の場面です。
いよいよ討ち入りを決意した大石内蔵助は、妻(りく)と今生の別れを告げる涙の名場面です。

そして、「討ち入りの場面」です。

演じていたのは、地元の高校生や役所の人たちが中心。
ずっと同じポーズをとり続けての行進。
なかなか根性がいります。

さて、いよいよメインイベントの義士行列です。
だいぶ待った・・・。めっちゃ寒い・・・。

見事、本懐を遂げた四十七士は、主君の眠る泉岳寺まで凱旋するという名場面を再現です。
やってきました。先頭は、大石内蔵助。演じるのは特別ゲストの俳優の「松平健」さんです。

動画で撮ってみました。音が大きいです。下手なナレーションがちょっと耳障りです。
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沿道の観客に笑顔で通る松平健さん。
途中で、サンバが流れるかなと思いましたが、さすがにそれは無かったです。(笑)

この日、一番の盛り上がりでした。すごい歓声が起こっていました。

この後、四十七士が続きました。
大石内蔵助の息子の大石主税(ちから)役には地元の高校生が演じているそうです。


人が多くなったので、メイパパとメイちゃんは後ろで避難。

最後に、ゆるキャラ「陣たくん」が通りました。
大石内蔵助が討ち入り当時に持っていたとされる陣太鼓がモチーフで
義士装束を身に着け、赤穂のPRに励んでいるそうです。

陣たくんをバックにパチリ。

これで、パレードは終了。
寒かったですが、赤穂浪士大好きメイママ父と母。楽しんでくれたようで良かったです。
とても寒かったですけど、ま、楽しかったです(^^)
メイちゃんファミリー、メイママ父とメイママ母を連れて、赤穂市にやってきました。

元禄15年(1703年)12月14日に、赤穂浪士(四十七士)が吉良上野介邸に討ち入り、
元禄赤穂事件が起こりました。
これにちなんで、赤穂市では毎年、赤穂義士祭が行われています。

まずは、赤穂城跡にある大石神社へ向かいました。

こちらは、討ち入りをした赤穂浪士(赤穂義士と呼ばれています)を祀る神社です。

参道には、四十七士の像が並んでいました。


大石内蔵助の像の前でパチリ。

それでは参拝しましょう。
メイママ母でーす。

メイママ父でーす。

境内は、ものすごい人。まるで初詣状態です。

本殿前でパチリ。

境内にもある大石内蔵助の像の前でパチリ。

参拝が済んで外に出ると、行列に参加する人たちが通りました。

なかなか格好いい出で立ちです。

次に向かったのは、「鹿久居荘赤穂店」です。ランチタイムです。

はい、チーズ。

メイママとメイママ父はカキフライ定食。
メニュー写真よりも、たくさん入ってました。(笑)

メイパパとメイママ母は刺身定食。こちらもたくさん入っていました。

追加で、坂越産焼き牡蠣を注文。この地域は牡蠣が有名です。

ほんとにお腹いっぱいになりました。
この後、行列が見えるポイントに向かいました。
メインイベントの赤穂義士行列までは、いろんな行列が通りました。


途中、メイパパだけ抜けて、「花岳寺(かがくじ)」に向かいました。

この寺は、1645年に浅野家の菩提寺として建てられました。
浅野家にとって、江戸づめのための菩提寺が泉岳寺、国元・播州赤穂の菩提寺が
花岳寺になるそうです。

赤穂義士のお墓がありました。


御朱印もいただきました。日付が12月14日というのがなかなかです。

さて、行列にもどります。こども大名行列です。

なかなか可愛らしいです。

イヨッと!

続いて、こども義士行列。

この日は大寒波が到来してとても寒く、子供の中には、薄着なのでガタガタ震えてる子もいて
ちょっとかわいそうでした。

続いて、大人の大名行列です。

こちら、長い行列の中でも見せ場の大鳥毛の受け渡しです。
柄の長い鳥毛を勇壮に回し投げ渡しながら行進していくんです。
なかなか楽しめました♪

綺麗どころの行進です。

メイはつまんなーい。(笑)

次に、忠臣蔵の名場面を再現した山車が通りました。
まずは、江戸城松之廊下のシーンを再現した「殿中刀傷の場」。

浅野長矩(内匠頭)が、吉良上野介に切りかかる場面です。

「殿中でござる!」

続いて、切腹の場面です。

赤穂城明け渡しの場面です。

続いて、「神崎東下り」の場面です。
赤穂の浪人、神崎与五郎は、大石内蔵助の内命を帯びて、京から江戸へ向かう途中の
箱根の山の茶屋で休んでいるところに、ならず者に言いがかりをつけられたが
討ち入りという大事を前に、与五郎は我慢を重ねて恥辱を受けたまま去るというシーンです。

続いて、一力茶屋の場面。
仇討ちの心がないと敵方の目を欺くため(?)、祇園の一力茶屋で遊興三昧の日々を送っている場面です。

続いて「りくとの別れ」の場面です。
いよいよ討ち入りを決意した大石内蔵助は、妻(りく)と今生の別れを告げる涙の名場面です。

そして、「討ち入りの場面」です。

演じていたのは、地元の高校生や役所の人たちが中心。
ずっと同じポーズをとり続けての行進。
なかなか根性がいります。

さて、いよいよメインイベントの義士行列です。
だいぶ待った・・・。めっちゃ寒い・・・。

見事、本懐を遂げた四十七士は、主君の眠る泉岳寺まで凱旋するという名場面を再現です。
やってきました。先頭は、大石内蔵助。演じるのは特別ゲストの俳優の「松平健」さんです。

動画で撮ってみました。音が大きいです。下手なナレーションがちょっと耳障りです。
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沿道の観客に笑顔で通る松平健さん。
途中で、サンバが流れるかなと思いましたが、さすがにそれは無かったです。(笑)

この日、一番の盛り上がりでした。すごい歓声が起こっていました。

この後、四十七士が続きました。
大石内蔵助の息子の大石主税(ちから)役には地元の高校生が演じているそうです。


人が多くなったので、メイパパとメイちゃんは後ろで避難。

最後に、ゆるキャラ「陣たくん」が通りました。
大石内蔵助が討ち入り当時に持っていたとされる陣太鼓がモチーフで
義士装束を身に着け、赤穂のPRに励んでいるそうです。

陣たくんをバックにパチリ。

これで、パレードは終了。
寒かったですが、赤穂浪士大好きメイママ父と母。楽しんでくれたようで良かったです。
とても寒かったですけど、ま、楽しかったです(^^)
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